電脳コイル

第1話 「メガネの子供たち」

脚本:磯光雄
演出:安川勝
絵コンテ:磯光雄
作画監督本田雄


 5月はおろか、4月の新番始まったときから、電脳早く始まらないかな電脳楽しみだな、と儲さんに熱烈に宣伝されていたアニメ。
 一話は期待しないで見た方が楽しめる、と思ってる私としては、宣伝してるのか評価落としたいのかと思わないでもなかったけれど。実際見て見ると確かに騒がれるほどの作品なのかもしれないな、と思いました。
 実に現実感のあるSFでいい味出てます。丁寧で落ち着いた世界観で見せる作品だと思います。海外輸出に推薦したくなるような。
 個人的には見えそうで見えないスカートに、ああNHKだなと妙に納得しました。
 でも最後の最後、次回予告の箱に女の子が落ちるところで見えたっぽいらしかったです。


 しかしどうしてあんな早くから熱烈支持されてたんでしょう。本屋で小説売ってるのは見ましたが、あれが原作というわけでもないような。どうでもいいけど書いてる人が同姓同名の宮村さんですね。なんか、いつも一目見て反応してしまう。
 まぁ1話なので。今後に期待大ですね!