2014-01-01から1年間の記事一覧

2014年面白かったかもしれなかったもの

ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ この恋と、その未来。 -一年目 夏秋- 甘城ブリリアントパーク 1〜4 春にして君を離れ 恋人の注文承ります! アリス殺し こころと脳の相談室名作選集 家の中にストーカーがいます “こころの風邪”など…

憑物語

余接のPV集だったようなもの。 OP映像が大変良かった。

ひきこもりの彼女は神なのです。1-8

高校進学を機に、とある学生寮での新生活をスタートさせた名塚天人。だが、彼が本来入るべき部屋には“冥界の王”を名乗る少女、氷室亜夜花が居座っていた!天人は自分の居場所を確保するために、亜夜花をあの手この手で誘い出そうとするが…。幻獣、怪物、神話…

浮遊学園のアリス&シャーリー4

規律委員会支援隊の氷梨は、管理塔のなかで治療を受けている―そう柾貴たちは聞かされていた。見舞いすら許されないことに違和感を覚えつつも、この浮遊学園都市“楽園”の中枢機関による情報を信じるしかなかった。しかし、ある夜、氷梨から届いた連絡はSOS信…

Febri (フェブリ) Vol.26

Febri (フェブリ) Vol.26出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2014/12/25メディア: 雑誌この商品を含むブログ (3件) を見る

艦これ!

5-5 1(武蔵大破)、2(A勝)3(龍驤)、4(A勝)6(加賀)、7(加賀)、8(A勝)、9(長門大和加賀)、10(大鳳)、11(龍驤)、12(A勝)クリア 編成 龍驤 烈風 烈風 烈風 烈風 長門 主砲 主砲 徹甲弾 観測機 武蔵 主砲 主砲 徹甲弾 観測機 大和 主砲 主砲 徹甲弾 …

ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~

とても面白かった。ラブコメ分多め。次巻で最終巻らしい。 太宰治の二冊の晩年の行方を巡る話。 五浦の出自を巡る話と栞子の出自を巡る話が交錯する。ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)作者: 三上延出版社/メーカ…

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.6

ネトゲのクリスマスイベントの話。ブラコン属性のある主人公の妹が出てくる。ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.6 (電撃文庫)作者: 聴猫芝居,Hisasi出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2014/12/10メディア: 文庫この商品を…

艦これ!

年越し前、連休の内に未攻略に挑戦しました。 結果:3-5(了),5-5(諦),6-1(了),6-2(了) ほっぽちゃんにも会えましたし、クリスマス箱もゲット出来ました。 以下、攻略時の編成等 3-5 下ルート 軽巡1駆逐5 2回目(別府大破) 5回目(別府大破) 6回目(時雨大破)…

紅 ~歪空の姫~

久しぶりの新刊。ダッシュエックス文庫から。 歪空とお見合いをして、ひょんなことから殺人者として収監されている未成年女性と接見して彼女の無実を信じ調査すると、その真犯人が歪空としり、殴り合いで解決しようとするような話だった気がする。 あいかわ…

冴えない彼女の育てかた (7)

面白かった。 仲違いしていた加藤とは志を共有して再びサークルは動き出す、えりりと詩羽は恐ろしい人に引きぬかれサークルは壊滅的な痛手を追う。 今巻で終わる可能性を感じていたので180度ひっくり返るような転換と先の見えない引きだった。 アニメ化する…

聲の形(7)

完結した。 面白かった。 退院したり、映画を完成させて酷評されたり、これからを考えたり、今を考えたりする話。 2人で成人式の母校のブースに行くシーンで終わる。 成人式行かなかったけど、行くとあんなふうに学校ごとの待合室みたいなのがあってみんなで…

謎の彼女X(12)

完結した。 卜部が主人公の姉に主人公と付き合っていることを告白したり、主人公の母の墓参りをしたり、キス未遂をしたりする話。物語は続く感じで。 初期に比べ卜部の表情がだいぶ柔らかくなった。 (アフタヌーンKC)" title="謎の彼女X(12) (アフタヌーンKC…

ぼくは明日、昨日のきみとデートする

主人公が明日、昨日のきみとデートする話し。 著者いわく、ピュアっピュアな恋愛小説。平積みされていた。 この著者の今田 隆文名義の Astral (電撃文庫)という作品が私はお気に入りで、内容は確かブラコンの妹とのヤンデレ気味なやりとりが非常に良かった。…

ソードアート・オンライン プログレッシブ (3)

面白かった。 水路をメインとした第4層において、アスナとゴンドラを作ったりダークエルフのキズメルと再会したりしつつ、階層を攻略する話。ソードアート・オンライン プログレッシブ (3) (電撃文庫)作者: 川原礫,abec出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・…

夏の前日1-5及び水の色 銀の月(1)

水の色 銀の月という作品の前日譚が夏の前日をいう作品らしい。どこかでおすすめされてたのを見た。 絵かきの美大生である主人公が年上の画廊の女性と付き合いつつ、自己の求めるテーマとしての同じ美大生の女性に惹かれるというよな話だった気がする。 主人…

この恋と、その未来。 -一年目 夏秋-

本当は仲が良くなんて、ない。だって俺はずっと、未来を裏切り続けている。それなのに俺は親友のような顔をして、未来と一緒にいたいがために自分の本当の気持ちを押し殺して、嘘をつき続けている。 これは素晴らしかった。タイトルが少しわかりにくけど2巻…

春にして君を離れ

そしてジョーンが、妻というものはときには夫と二人分の分別を働かす必要があるというと、いきなり笑い出して、「おやおや、あたしなんか、一人前の分別もあった試しがないのにねえ!」といったものだ。 春にして君を離れ・・・ (中略)でも今は春じゃないわ…

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 白から始まる秘密

北海道・旭川。あの夏、僕・正太郎は、櫻子さんに出会った。白いお屋敷に住む、美しいお嬢様。それが初対面の印象だった。また会えたら、なんて淡い期待を抱いていたけど、お屋敷の前で、僕は彼女が血まみれの何かを持っているのを見てしまう。しかも近所の…

魔女は月曜日に嘘をつく

北海道は江別市にある「フクロウの丘」。緑豊かなこのハーブ園に住む「魔女」それが卯月杠葉だ。可憐な容姿に反して大の人嫌いの彼女には、感情や嘘を見抜く力があった。ある事情から魔女の下で働くことになった俺は、今日も秘密を抱えたお客を迎える。ココ…

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10

冬休み。のんびりとした年の瀬、そして年明け。合格祈願の初詣や買い物など、予定外の外出が重なる八幡が新年の街で出会ったのは、雪ノ下陽乃と葉山隼人、そして…。共に過ごしてきた時間で、お互いのことを少しは知ったように思えた。でも知らないことの方が…

艦これ! 秋イベント

秋イベは最後まで辿り着くことができた。

fate/zero

面白かった。他のシリーズも含めて、考察する余地が多すぎる。 セイバーは最後まで何もできなかったな。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 6

この作品に売り出し方になんか今までにないものを感じる。ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 6 小冊子付き限定版 (GA文庫)作者: 大森藤ノ,ヤスダスズヒト出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2014/11/14メディア: 文庫この商品を含…

ブギーポップ・チェンジリング 溶暗のデカダント・ブラック

君は堕落したいかい? 自分の意志なんて面倒なものを投げ捨てて、だらしない世俗に流されて安易な満足に耽りたいかな? 先に待つのは愚鈍さだと感じつつも、ずぶずぶと暗い情熱に溶け込んでしまいたい? その湿った衝動こそデカダント・ブラック。そいつが危…

鴻上 百合子 頭骨 蝶形骨

ハサミ少女と追想フィルム

美術大学に入学した内気な男子、道郎は、おかしな先輩・桧垣に誘われてホラー映画を作ることに。桧垣に渡されたホラー映画を見ていると、なんと画面から、大ハサミを持った少女が飛び出してきた!カルミンと名乗る少女につきまとわれるようになった道郎は、こ…

聲の形(6)

お前なんかに出会わなきゃよかった。もう一度、会いたい。/耳の聞こえる少年・石田将也。耳の聞こえない転校生・西宮硝子。ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。幾年の時を経て…

甘城ブリリアントパーク (5)

高校生なのに遊園地の支配人代行・可児江西也は悩んでいた。アトラクションの改装で集客が伸びてきたまではよかったが、もう一押し目玉となる企画が欲しい。何かないかと考えていると、ファンサービスのつもりで作った中城椎菜が歌ったCDがコアファンにバカ…

掟上今日子の備忘録

掟上今日子―またの名を、忘却探偵。すべてを一日で忘れる彼女は、事件を(ほぼ)即日解決!あらゆる事件に巻き込まれ、常に犯人として疑われてしまう不遇の青年・隠館厄介は今日も叫ぶ。「探偵を呼ばせてください―!!」スピーディーな展開と、忘却の儚さ。果たし…