Audible (オーディブル)
Amazon Audibleは月額1,500円の朗読作品を聴き放題できるサービス。
私は、ラジオドラマや朗読が好きと表明しているので、このサービスを応援する目的でも利用している。
聞ける作品数は、それなりに。落語や自己啓発本なども多いが、私は主に小説の朗読しか聞いてない。
小説の傾向としては、伊坂幸太郎や貴志祐介、田中芳樹作品が多い。あと魔女宅。
他、KADOKAWAラノベチャンネルとして、無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜、盾の勇者の成り上がり、フェアリーテイル・クロニクル 〜空気読まない異世界ライフ〜の三作品が毎月一冊分、朗読がアップロードされている。
長距離運転する際には、Audibleを流しているといい具合に気が紛れて、眠くならないし良い。
逆に、ベットに入るときには寝物語として聴いてもいる。
実績システムがあり、ある条件をクリアするとバッチがもらえる。
1 道標のパン これまで10箇所ブックマークしました。
2 なぞの足あと 同じタイトルを3回聴きました。
3 安息日 1週間で10タイトルも聴き終えました!
4 忙しいウサギ 1日に15タイトルも聴きました!
5 点灯夫の星 30日連続で聴きました!
6 ガラスのくつ 週末に合計24時間も聴きました!
7 輝く太陽 ランチタイムに3時間も聴きました!
8 友との約束 8時間も連続で聴きました!
9 森のオオカミ 一気に5タイトルも聴き終えました!
10 銀河の切符 夜間に8時間も聴きました!
11 魔法の鏡 未取得
12 長き旅 未取得
13 王子とツバメ 未取得
14 ツタの葉 未取得
15 豆の木 未取得
リスニングレベルは、二つ目。真打ちまであと12時間。
以下おススメ。
・ルルとミミ
夢野久作 (著), 神崎みゆき (ナレーション)
Amazon.co.jp: ルルとミミ (Audible Audio Edition): 夢野久作, 神崎みゆき, ことのは出版: generic
夢野久作の素敵な世界感と朗読がとても素晴らしい。
・青の炎
貴志 祐介 (著), 丸山 雪野 (ナレーション)
Amazon.co.jp: 青の炎 (Audible Audio Edition): KADOKAWA, 貴志 祐介, 丸山 雪野: generic
貴志祐介作品は多数投稿されており、クリムゾンの迷宮も良かった。
・イン・ザ・プール(前)
奥田英朗 (著), 乙葉しおり(cv:ささきのぞみ) (ナレーション)
Amazon.co.jp: イン・ザ・プール(前) (Audible Audio Edition): オトバンク, 奥田英朗, 乙葉しおり(cv:ささきのぞみ): generic
・そらのおしごと
Amazon.co.jp: そらのおしごと (Audible Audio Edition): 発行/キャラアニ 発売/KADOKAWA, 三上 康明, 高森 奈津美, 大地 葉, 小松 未可子: generic
青春もの。結構面白かった。
・無職転生 〜異世界行ったら本気だす
Amazon.co.jp: 無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜 2 (Audible Audio Edition): KADOKAWA, 理不尽な孫の手, 伊藤 亜祐美: generic
原作既読。
毎月10日頃に1巻分づつ投稿されるという話だった気がするが、最近10日に投稿されることはまずない。20日位? それでも全然良いが。原作WEB小説も読みましたが結構面白かった。この三作品が、既刊分すべてAudible化してしまったら有料会員を続けるか迷ってしまうかもしれない。
・盾の勇者の成り上がり 矢尾 幸子
Amazon.co.jp: 盾の勇者の成り上がり 2 (Audible Audio Edition): KADOKAWA, アネコ ユサギ, 矢尾 幸子: generic
原作既読。フィロの声が可愛い。
・ゼロの使い魔
Amazon.co.jp: 【朗読版】『ゼロの使い魔』 (Audible Audio Edition): KADOKAWA, ヤマグチ ノボル, 釘宮 理恵: generic
くぎみーが、ゼロ使を、1冊朗読している。
釘宮病患者は全員聞くべきだと思う。
・花魁さんと書道ガール
Amazon.co.jp: 花魁さんと書道ガール (Audible Audio Edition): ?アールアールジェイ, 瀬那 和章, 柚木 涼香: 本
柚木 涼香が朗読している。さすがうまい。
・嘘つきアーニャの真っ赤な真実
Amazon.co.jp: 嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (Audible Audio Edition): KADOKAWA, 米原 万里, 大塚 さと: generic
奇跡のように素晴らしい作品。
原作小説は、Kindleで購入済みだったが、読み始めてちょっと硬そうだなと思って積読していた。
ロシアの学校生活の物語が、ロシア少女の可愛さそのままの朗読で聞ける。