『風に刻む』(再)

文化庁芸術祭参加作品
2009年10月10日(土曜日)22:00-22:50
“生きること”と“死にゆくこと”を常に見つめている終末期医療に携わる看護主任を務める主人公が、かつて親類の死をめぐる出来事で確執のあった人の “死”を看取ることになる。二人の感情の行き違いと葛藤、そしてその行方を情感豊かに描き、「寛容になりえない他者にこそ寛容であれ」というホスピタリティ(歓待)の視点に立った、人生の終末期を静かに見つめるヒューマンドラマ。

看護婦から看護師になってずいぶん経つと思うけど、未だに師長という言葉が耳に慣れない。
知り合いの看護師見習いの話を聞いたりするとかなり大変そうだなと思う。
地震についてはいろいろあったんだろうなと思う。
風邪に浮かされながら病人気分で聞いたけど怒鳴り声とか聞くと本当に精神的につらい。