聲の形(1)

耳の聞こえる少年・石田将也。耳の聞こえない転校生・西宮硝子。
ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。
やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。
幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。
週刊少年マガジン掲載時に、空前の大反響を巻き起こした衝撃作。待望の単行本1巻発売!

 とても面白かった。
 おそらく何度か掲載された読み切り時点でも面白かったのだが、話題になって、連載となる間には、日本のネットで話題になってなぜか海外のアダルトサイトで話題になってという経過があったのが印象的だった。


聲の形(1) (講談社コミックス)

聲の形(1) (講談社コミックス)