蒼空時雨
『……俺、死ぬ時は、線路の上で死にたい』
間違えた恋の話とか隠された恋の話とか。
考えると結構ズシンと来る話であったような気もする。
モヤモヤと考えていることは別の日のエントリにまとめてかけたらよい。
よく読みますが、兄妹で愛しあいのはそんなに罪なことですかね。この場合血もつながってないのに。馬鹿らしいと思う。愛する二人がいて、それ以上に必要なことがあるんだろうかと思う。嘘だけど。
私は死ぬ時はどこで死ねたらいいだろうとずっと考えていて、神様のカルテを読んでどこか山奥の桜の木の根元で死にたいのだと思いだした。
- 作者: 綾崎隼,ワカマツカオリ
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- 発売日: 2010/01/25
- メディア: 文庫
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