『曲芸師ハリドン』

シリーズ・北欧の現代文学
2009年9月19日(土曜日)22:00-22:50
原作:ヤコブ・ヴェゲリウス
あらすじ:曲芸師の少年・ハリドンは、父親代わりのような男<船長>と一緒に暮らしている。だがある夜、書置きを残し、家に帰ってこない<船長>を探しに、ハリドンは夜の街へ一人飛び出していく。途中出会う犬と共に、探していると、事態は思わぬ展開に・・・。
少年が様々な人との出会いや困難を乗り越える姿を通じて、人の心の温かみや優しさをを感じられる物語にしたい。
スウェーデンの最優秀児童図書賞を受賞した原作のドラマ化。

盛りあがりどころをつかみ損ねたまま終わった。
船長を捕まえてここから、というところかと思ったんだけど。
海外作品は個人的にそういうものが多い。
児童文学は好きだけど、あまり好きな部類ではなかった。