絶対可憐チルドレン (3)
超能力者の存在が当たり前になった21世紀に、"超度7"の最強エスパーが舞い降りた! かわいいけれど性格難ありの10歳児、薫・葵・紫穂の行く末は、地球を救う天使か、滅ぼす悪魔か…!?
一、二巻読んでいませんがそれでも全く問題なく楽しめました。
目に星が光っているのが少し慣れませんでしたが、これはこれで新境地ということで。
話としては三人の子供の将来が天使となるか、悪魔となるかが問題となってるみたいなのですがそこまでの成長物語とはならないでしょうから、とりあえず「未来」が決定する話を描いてエピローグで皆本と薫(だっけ?)の数年後の姿が現れて終わり、というエンドを勝手に想像してますがどうなんでしょう。椎名さんはこういうお約束を守る人だと思うんですが。
- 作者: 椎名高志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/01/14
- メディア: コミック
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