男の子同士があーしてこーする

小説。
最近全く小説への食指が動かないのでキムチ丼で麻痺させるというかこういう方向に石を投げてみようかなと。
最初二ページできっちり設定を書き上げて、次ページから本編書き上げるとか凄く潔いです。象をメタファーとして使うとか、女性の物語を引き立たせるための使い方とか、なるほどなーって思える。
濡れ場はもれなくついてくるのですね。


一番面白かったのは、知り合いと同じ名前の人物が登場したとき。
「××くん、そんなとこ握らないで(//」
とか会話が繰り返されるたび、もう大変でした。