まぶらほ―デソレイション・エンジェルス

なんだか知り合いに、まぶらほは、ありがちな主人公の家にいろんな女の子たちがやってきて適当に魔法使ってあっぱらぱーと生活している話、みたいに考えている人がいましたけど、
うん、それは否定できないや。


でも言いたい、それだけではないと。
ああ、この鬱展開の雰囲気は他の作家さんには出せないでしょうね。
黒幕さんは和樹の裏キャラということでいいのだろうか。まだ全部読んでないです。


あと、
築地俊彦さんはミステリーとか書くと良いんじゃないかなって思った。
それと63ページの絵の印刷が汚く見えたのはわたしだけでしょうか。