2018-03-30から1日間の記事一覧

空電ノイズの姫君 (2) (バーズコミックス)

冬目景 「だが、おまえはどうもそういうタイプじゃない。他に進路を考えてるんじゃなかったのか?」 「考えてたんだけど、見つからなくて」 彼らはいつもそういう。周りのせいにしろ本人のせいにしろ、芸術に至る道以外の選択肢がなくなる。ライブの控えで他…