傾国の楽しい歩き方

新しいスマホのカメラ機能テストのため写真。
毎年送られてくる林檎です。
私たちの足元にある社会、国家や民族という幻想、正義や平等という擬制、個人の嘘やまやかしという遍くフィクションは不気味な泡のようです。
泡を割れにくくする方法はなんでしょうか。
シャボン玉はゆっくりやさしくふくらませることのような気がします。
嘘がつくのが上手い人は、嘘の中に真実を少し混ぜることだと言っていたような。