昨々夜の夢は、スレイ・ベガという(何処かで聞いたことのある)呼称をされる女の子の物語だった。
夢といえば、私の一人称視点で、内容は何か決断を迫られて決められないとか、怪物が迫ってきてびびって逃げるとか散々な内容ばかり見てきたのだが、
先日のこの夢は、(主人公が私でないだけあって)スレイベガの魔女が思い切りよく問題していく痛快なものだった。
思い悩むとか、決断できないという属性がなくなるだけで、こんなにも変わるものだろうか。