君の膵臓を食べたい

内容紹介
偶然、僕が病院で拾った1冊の文庫本。タイトルは「共病文庫」。
それはクラスメイトである山内桜良が綴っていた、秘密の日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。
病を患う彼女にさえ、平等につきつけられる残酷な現実。
【名前のない僕】と【日常のない彼女】が紡ぐ、終わりから始まる物語。
全ての予想を裏切る結末まで、一気読み必至!

大丈夫だって、死にかけの恋人が病院を抜け出して途中で死ぬって、お約束だから皆許してくれるって。

君の膵臓を食べたいを読みました。それなりに面白かった。作者様が若いみたい。

君の膵臓をたべたい

君の膵臓をたべたい