【映】アムリタ

はてな記法と被るのでタイトルの表記を一部変更。

(第16回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞 受賞)
内容(「BOOK」データベースより)
自主制作映画に参加することになった芸大生の二見遭一。その映画は天才と噂されるつかみどころのない性格の女性、最原最早の監督作品だった。最初はその天才という呼び名に半信半疑だったが…

 
アスキー・メディアワークスが12月16日に立ち上げた一般向けの新しい文庫レーベル「メディアワークス文庫」を、とりあえず3冊買ってきた。
シリーズ物じゃないっぽいところとか対象年齢高めそうなところとか厚さが手頃そうなところとかラノベから離れようとしてるところとか、個人的には好感のもてるレーベルではある。
恐るべき事にライトノベルが置いてある棚になかった。
アムリタは、はじめ買うつもりはなかったが、表紙が前から気になっていたのと創刊はじめの受賞作は面白い公算が強いだろうと判断したので買った。
とても面白かった。
内容については、言いたいことがないではないが、ネタバレになるから言わない。
 

[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)

[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)