とある科学の超電磁砲 1―とある魔術の禁書目録外伝 -4
これも泣き所があったけどどこかは忘れた。
モルモットを実験のギセイにして良くて人間(クローン含む)をギセイにして良くないのは人間中心主義というか人間社会の中にあるからだと思うけれど。
個人的に人間を人間たらしめるものは尊厳であろうと思うが、仮に尊厳を持たない人間と同様の存在なんてものがあるとしたらギセイにしてもいいような気がする。でもおよそ地上にあって尊厳を持たないものがあるか、とも思いはするのだが。
御坂ミコトはレベル1からの叩き上げが売りのはずなのに、DNAマップの献体者になってるのはなぜなんだろう。整合性取れてるのかな。
とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (1) (電撃コミックス)
- 作者: 冬川基,鎌池和馬
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2007/11/10
- メディア: コミック
- 購入: 20人 クリック: 334回
- この商品を含むブログ (241件) を見る