「友子とモコ」(再)

第46回ギャラクシー奨励賞受賞(札幌局制作)
作:今井雅子
あらすじ:旧炭鉱町で消防署に勤める岩崎友子(愛称・モコ、27歳)は、負けん気と正義感から自分の仕事に張り切っていた。ふとしたきっかけで、かつてこの町で「炭鉱(ヤマ)のナイチンゲール」と呼ばれた助産師兼看護師のトモコさんのことを知る。同じ名前、同じく命を守るという仕事をもった二人の懸命な生き方を通じて、生命の尊さを感動的に描く。

時間旅行物。
オチも読めるし内容もここが飛びぬけてるっってところがあるわけじゃなかったけど、
主人公の心情とかよくわかったし、人物が生きてたし、面白かった。