世にも奇妙な物語 春の特別編

一つ目は有名な人が原作?らしかったけど見逃した。
『ボランティア降臨』
ボランティアの人に主婦が家庭をのっとられる話。
主婦がやるとそれは"当たり前"のことになってしまうけど、ボランティアでやると付加価値がつくねって。
主婦は面倒な家事が減ったけど、余暇が増えて満足したわけではなく、人の満足は仕事の量とか余暇の量ではなくて、社会的な関係の中でで果たす役割だとか、質?のようなものもあるねって。
オチはよく見てなかったけど。あっさりしたものに思えた。
to heartの小説で、マルチ(ロボット)が家庭に来て、何でもやっちゃって今までお母さんの役割をしていた娘が、ロボットには勿論叶わなくて怒るって似た様な話があった気がする。
ロボット=ボランティア=伝統的な役割を奪う者、みたいな
『真夜中の殺人者』
いい話だった。久しぶりに心温まる作品を見たっ。
人間ノックで零崎人識がマンション住民皆殺しにしたのを思い出した。
アチェーンはお忘れなく。