坂本正彦「雪山讃歌」

吹雪で遭難したカップル。
そこでたどり着いた料理店は注文の多い料理店のような感じで男に世話を焼く。実はそれは男が小さい頃になくした親父の幻影だった。
目が醒め、小屋にたどり着く。
そこには雪山で失踪した親父の荷物があり、そのおかげで食料が手に入る。