ゼロの使い魔14
読んだのは4日くらい前ですが。
話としてはサイトがいなくなってルイズが悲しみに暮れてティファがサイトに関する記憶消して戦争が始まってサイトが帰ってきた。
事前に表紙を見たとき、てっきりルイズさんは悲しみに暮れて出家するのかと笑ったけど、実際には記憶消されたあと教皇に利用されて聖女になるのね。教皇も伏線通りの悪い人だ。
それにしても、ティファニアがルイズの記憶すのはやいよ!はやすぎるよ!もっと葛藤とか、後先とか考えようよ!いくら物語上の要請とはいえあっさりしすぎだわ・・・ティファ株が下がったわ・・・
ところで、ブリミルさんが出てきましたね。サイトをブリミルに引き合わせる意図がまだわかりませんが、作中では教皇の指図というよりは左手のルーンによるものと語られていました。この辺も気になります。
個人的にはP250のルイズに旗を持たせると某所で話題になったイギリス国旗みたいだなと思いました。
ゼロの使い魔14 水都市(アクイレイア)の聖女 (MF文庫J)
- 作者: ヤマグチノボル,兎塚エイジ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2008/05/21
- メディア: 文庫
- 購入: 10人 クリック: 63回
- この商品を含むブログ (96件) を見る