こどものじかん 1-4

 きょうはごほんやさんへいっていろんなほんをぱらぱらめくってきましたが、さいごまでよむきりょくがつづいたのはこどものじかんだけでした。


 スクイズはアニメ化したとき頭おかしいと思ったけど、こじかは原作読む限りそんな風には思わなかったよ。
 面白くて一気に4巻まで読んだし、普通に良作。
 教師という職業にはかなり偏見を持っていたけど、この作品を読んで少しは教師という職業と教室の中のこどもというものに肯定的に慣れた気がする。
 ああああでもこの作品は、主人公で小学生のりんかわいいよー、という見方で読むのが普通なのだろうか。だとしたら、ちょっと違う感想になるかもしれない。アニメではその辺をクローズアップしてるよね。


 個人的には白ちゃんが素敵! 白ちゃんという呼び名とはギャップのあるつんとした堅物の女教師、お局様がいるんだ。普通ならウザイ先生って嫌われそうな。でもなんだか、そんな先生を肯定的に見せていて、すごく新鮮だ。
 ほういん先生っていう若い同僚の女の先生(おっぱいが大きい!)、もいいキャラしてるし、こどものじかんというタイトルながら真の魅力は大人にあるかも、といったら言い過ぎだろうか。
 くそぅ、ロリコンとかすごい馬鹿にしてやりたかったのに、、くやしい・・・
 

こどものじかん 1 (アクションコミックス)

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