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池/上/浩一さんの講義をお聞きしました。
http://bunnabi.jp/2008/sp_goto_nomura01.php
講義趣旨によるところも多いですが、氏の啓蒙的な論議の在り方には強い魅力を感じずにはいられません。やはり人を批判するものと、人を鼓舞するもののベクトルの違いは大きいです。
思うところはイロイロですが、ふと思ったところでは、日本の数学の教師をみんなインド人にしたらいいのに、と思いました。
数学の先生を目指してる友人には悪いけれど。
ところで、
「It is not the strongest of the species that survive, nor the most intelligent, but the one most responsive to change.」というチャールズ・ダーウィンの言葉。変化に適応することが進化発展のために重要であるということを、今後も学生に伝えていきたいと思っています。
という言葉は先日行った大学院の説明会でも聞き、耳に残ったのですが、ネットで調べると、どうも出典が明らかではないようですね。
意味内容が減じられるものではありませんが。