ふたなり米朝師

・ふたなり・・・伏見稲荷へ行くつもりが


小噺
 特に難しい内容ではなかったけど、やっぱり落語というものになれていませんでしたので上記リンクのあらすじのおかげでより楽しめました。
 まぁタイトルがふたなりだったから聞いたんだろうといえば、すいませんその通りですと平伏して額をこすり付けるしかありませんが、でもちゃんと落語は落語として楽しんだんだよ本当だよ!
 癖のないまっすぐな筋でさげがあって久しぶりにこういう小噺に触れた気がする。そうでもないか。わりとあるか。
 ただ、ふたなりがあんまり関係なかったのは確か。