悪魔のミカタ666スコルピオン・オープニング
二年半ぶりの新作。
あまり時間の隔たりは感じないけど、懐かしくはあります。
試験終わって13巻読んでたら没収されたとかね。
しかし面白いな作者さんが俺は自分の作品が好きだというのも頷けます。こんな少説かいてたら好きで好きでしょうがないでしょう。
そういえば昔どうしてラノベなんて紙面の大半が空白の本を買うのかわからないと、恐らくは電話帳をこの世で一番高価な書物だと信じて疑わない友達から問われたことがありますが、この作品に限ってはラノベだからと紙面の大半が空白とは言われる筋合いはないですね! 読み応えがあります。
うーん面白い。そして開幕そうそうのエロゲ展開。
ああハナちゃんはかわいいなぁ。
話としては実は主人公の望みを果たすだけの生贄が溜まっているのだけど、それを成就するためには性交が必要であり発情中。
これなんて(ry
悪魔のミカタ666―スコルピオン・オープニング (電撃文庫)
- 作者: うえお久光,藤田香
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2007/02
- メディア: 文庫
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