悪戯王子と猫の物語

 題があって、短編というかショートショートがいくつも。イラストも。
 赤と銀で構成された表紙と猫のイラストに目が行く。とてもセンスが良い。
 好きな題は「汚染 Poillution」で、求めていた模範解のひとつに出会った気がする。やっぱり短編はこうした「出会い」を新鮮に感じられるから好きです。
 
 
 どうして二人ともトーマという犬を飼っているの?
  


悪戯王子と猫の物語

悪戯王子と猫の物語