イノセント・ヴィーナス

♯1 奈落


 非常に良いところがたくさんあって、だいぶ肯定的に見れた。
 動きまくりでしたし、表情と動きも独特というか個性があったし、物語の基盤はまだよく掴めなかったけれど説明に偏ることもなく視聴者を理解不能にすることもなかったと思う。幼女沙那@名塚さんも活き活きと感じられ、カエルさんの解放というのが表現としてどれほど意味を持っていたかはわからないけど、一応気を使っているというのはわかった。つか前半の流れは、すごいと思いましたよ。動きまくりで。まぁ血+の一話目もこんな印象もった気もしますけど・・・ ロボットと3Dは守備範囲外なのでそちらに比重が置かれるようになるとまた印象が変わってくる気もします。ロボットいらないよロボット。明らかにロボットより人間にスポットを当てるべき作品だ。きついのかな。
 そういや音楽が妖精帝國さんらしいですね。すこし気にして聞いてみます。
 一話時点では好印象。