かよう

自転車乗りながら「ミクルンルン〜♪」って歌ってたら人に見られた!
死にたい!

Anniversary of blood donation.

 GW中は血液が不足するらしく、午後の授業も休講だったので献血に行ってきました。前回が大晦日だったので五ヶ月ぶりくらいですしょうか。二回目。
 献血というのはわかりやすい善活動なので率先してやるべきでしょうね。特にわたしみたいな偽善者は。
 やらない善より、する偽善
 ほんとに使われてるのかは知るべくもありませんが。
 成分献血に初挑戦で、看護師さん?が教えてくれた(わたしの)うろ覚えな記憶によると、血漿と血小板の採取をするものらしいです。「水みたいなもの」だそうな黄色がかった液体と「半透明なナニカの浮かんでいる凍らせられなくて三日しかもたない」黄色い液体の入った二つのアンプルを見せられました(どっちがどっちとか適当なことは書かないことにしよう)。遠心分離しながらの採血で一定量採っては不要な成分を体に戻し、また採血、という流れを4回くらいやるので時間は50分弱くらいかかって普通のより長めらしい。でもテレビも見れるしジュースも飲めます(採決中にトイレにいきたくなるとことなのでわたしはあんま飲みませんでしたが)。わたしは陰気に本読んでました。あるいはチューブに血が流れるのを眺めていました。血圧が低いので採決中は左手をしっかりグーパーして血圧を上げないと機器がエラー吐いてましたけど、おおむね順調に。返血中はグーパーして血圧上げたりしないでいます。一度体外に出たものだからか、看護師さんの説明にあった凝血させない薬が少量混ざるためか返血中は少し寒気を感じたりもしました。夏なんか涼しくなりそうです。まぁ、最中の書く事はそのくらいですかね。読んでいる本が面白くて、そっちに集中していました。経済と奴隷の話です。明日たぶん記録します。
 終わって、外にでる前に十分程度休憩していると、愛想のいい職員さんに声をかけられて大学生活こととか聞かれました。GW中も授業あるの? なんて感じで。雑談モードかとこちらも愛想よく受け答えしていましたが、どうも採血の予約のへの誘導のようでした。わたしの大学は学部によっては進級するとキャンパスが変わります。引っ越さねばならなくなったりするんですね。わたしの話した内容からは、わたしが大学在学中ずっと近辺に住み、暇しているという、
「三年間三週間毎(大体)の成分献血コース」への道が開けてしまった!
 とりあえずは今月24日の予約入りました、本当にありがとうございます。(といっても別の予定があれば電話一つでキャンセルできるようなもの)にこにこして快く了承しつつ、わたしは偽善者なので簡単にでも「約束に縛られる」事が内心気に食わなかったりもしたのですが、献血というわかりやすい善活動には大いに賛成なので渡りに船の感もあります。何より血を必要としている人にとっては、安定的に献血する人というのは絶対に必要で、その上で職員さんの誘導と予約というのは絶大な力をもってそうです。五ヶ月たってやっと二回目にきたわたしを、もう三週間後、あるいは三年に渡って献血させようというのですから。実にまっとうな仕事をするなぁと思ったりしたのでした。
 おみやげは洗剤。話のネタ。
 帰りに自転車乗りながら「ミクルンルン〜♪」って歌ってたら人に見られた!
 生きよう!