いいえ。

さて、わたしの魂のバイブルにはこうあります。

18世紀までの医学では、病気は個人の体質と切り離せないと考えられ、そのため医者が患者と協力して、体が自然に治っていく力を高めるのが医療とされた。しかし伝染病流行を防ぐため、国家的かつ科学的に組織化された対策がとられるようになったため、その過程で医者は患者の健康を監視する職業として組織化された。

つまりもともとは一般職業であったお医者様は権力持ちになったわけですね。
この支配・被支配の関係はたやすく打ち破られるものではありません。


下はさっき見かけた、ただそれだけの文章(タイムリーなので

我々は独自の世界を建設している。新しい理想郷を建設するのである。
したがって伝統的な形をとる学校も病院もいらない。貨幣もいらない。
たとえ親であっても、社会の毒と思えば微笑んで殺せ。
今住んでいるのは新しい故郷なのである。
我々はこれより過去を切り捨てる。
泣いてはいけない。泣くのは今の生活を嫌がっているからだ。
笑ってはいけない。笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ。


当時ポル・ポトが子供たちに掲げていたスローガンです
                    ――ポル・ポト政権の指令文書より

といってもわたしは無駄な延命治療は望みません。
文書で書かないと意味ないだろーけど。
まぁ、何言ってるかわからないけど。誰にもわからない・