フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース
雑誌掲載分+読んだ覚えがないのエピローグとかは書き下ろし、か?
加湿仕様。中東にある辺境の街ナムサクが舞台。古巣の中東に戻ってソースケじゃなくてカシムに退行するのかとも思ったけど、あくまで相良君は目的を持って行動しているよう。かなり瀕死負ってるから次巻は高度の医療技術を持つ組織と合流したところから始まるのかな。そうじゃないと死んじゃうよな。改造人間ソースケとかになったら笑うんだけど。いや、あながちありえなくないぞ。一方かなめさん(だっけ? 登場がラストだけで名前覚えてねぇ)はきっと何か発明してくれると思うんだけど。一発逆転諸刃の剣となりうる何か。でもベヘーモスのデータとか言ってたから伏線はないかな。死んじゃった女は本当は私が相良と会うはずだとかいってたけどどういう意味だろう。深い意味はなくて過去にあった出来事に起因した科白かな。相良君が普通人とははっきり言ってるんだから、ささやきの聞こえる人とペアになる存在とかって新しい立ち位置が作られるわけじゃないだろうし。
と(自分でも)わけのわからないことを言ってみるテスト。
フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 賀東招二,四季童子
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2006/01/20
- メディア: 文庫
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