終末

 ひぐらしを買いに行ったら四時から販売ですといわれたので、空き時間を利用していってきましたよ、献血。手をグーパーさせるのは血圧を上げてさっさと機械に血を送るためというのがわかりました。あときつねうどんのカップラーメンをもらいました。
 正直、献血にいったのは人のためとかいうのが第一目標ではなくて、

献血者は人口の5パーセントに過ぎず、発見されていない特別な血液型も多くあるものと見られる。

という知識をどこかで得たような気がして(うろ覚え)、自分がそれなのではないか確かめるというのが今回の目的なんだと思うんですが、普通に考えたら普通の型の血液型の両親を持つわたしが特別なカタでない事はわかっていたことですし、わかりきったことをわかりに行ったとしか言いようのない。やはりそれを口実にして献血に行ったんだといったほうがまだ説得力のある気がします。
まぁそんなことはどうでも良く、約束の期日が過ぎたらまた行こうと思いますよ、献血