妄想代理人

最終話
すばらしかったです。
結局、月子にそういった力を与えていた存在、あるいはそれに立ち向かう力を与えていた存在はなんなのか。導師と呼ばれたりストーリーテラーの役割をしていたお爺さんがその存在なのだと思うのですけど、その辺はあんまり語られなかったですね。それとも妄想そのものが、ということなのだろうか。とにかく、最後のオチもなかなか秀逸。

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