パラレルワールド

一つの思考として、より高次の次元に存在を移してから、それを元の次元に戻すとそこはパラレルワールドになるのでは、と考えてみる。
たとえば、一枚のリンゴの写真から(文字認識とか物体認識とかを応用して、足りない部分は想像ででも補って)三次元のリンゴをつくってみる、それをまた写真で撮ると、角度とか光の当たり方の違いから元の写真とは多くの点で異なるリンゴの写真ができる。しかし二つのリンゴは元は一緒というか概念を同じくするものだから、始めのリンゴの写真のリンゴはもう一枚の写真の方に存在を移し、というか写し、二枚の写真の関係はパラレルワールドとでもいえるのではないかとかなんとか。
というかここまで書いておきながら、パラレルワールドの定義を良くわかっていない、そんな土曜日の夜更け。


あとは、無知であることは罪だ!的に少年犯罪について色々学んだり。
特筆すべきは、めちゃいけがなんだかとても面白かったことでしょうか。